
どっしり太く、
育てっから。
見た目もしくみも、自社一貫
経営資源を共に育てる制作会社
時代が変わっても強く生き抜ける会社や組織には、ブランド、人、仕組み という、3つの“経営資源”が丁寧に育っています。
ところが、これらを一貫して醸成できるような技術やビジネス観を併せ持ったプロフェッショナルが、なかなか地方にはいないのが現実です。
それ故に、デザインやIT導入への投資は、どこか都会のものとされているように思います。
「都会に頼らなくても、ちゃんとできる。」
自然、文化、温かい人のご縁、たくさんの財が輝く地方だからこそ、それらを次の時代へつなぐために、経営資源への投資がとても大切です。
そのためには何か1つではなく、複数の技術の掛け算と品質、そして、最後まで寄り添い遂げる二人三脚の伴奏型のクリエイターが必要です。
私たちは、ブランド・人・仕組みの3つを丁寧に育てるために、技術力の内製と、対話にとことんこだわっています。
私たちが耕す土壌
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ブランド
集客力 / アウターブランディング
"らしさ"を言語化・視覚化し、
愛される存在に育てる。流行や金額に左右されない、ファンを獲得する。
企業やお店の核にある価値や想いを丁寧にひもとき、消費者との接点であるブランドとして表現・体現します。ロゴ、コピー、デザインはもちろん、見せ方・伝え方すべてに一貫性を持たせることで、“想像以上に伝わる”世界観をつくります。
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ヒト
採用力 / インナーブランディング
共に働く人を、
ファンに変える。共感と誇りが、採用・定着・育成の好循環を生む。
人が育つ組織には、共通の価値観や文化があります。採用ブランディングや、社内広報、スタッフ向けのデザイン・システム整備を通じて、仲間が自社を“好きでいられる”環境を支えます。働く人の顔が見える、あたたかい企業づくりをご一緒に。
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仕組み
継続力 / DX化
仕組み化・自動化で、
日常をスムーズに。日々の煩わしさから解放され、コア業務に集中。
「日々やらなくてはいけないが、時間がかかっていること」ってございませんか? そんな「めんどくさい」「大変」から解き放ち、本来集中すべき業務に向き合う時間を確保する。ヒューマンエラーを極力まで減らす。意味不明のカタカナ用語からもオサラバ。使い手に寄り添いながら、オーダーメイドの社内システム開発や、既存のITツールの導入をご一緒に。


私たちが技術力に
こだわる理由
正直に言います。
コロナ禍以降、「とりあえずホームページを作れる人」「デザインソフトをなんとなく扱える人」が一気に増えました。
でも、そんな“なんとなく”の制作が、ちゃんと届く仕事になるでしょうか?
いま、世の中はとても不確実です。
技術も流行も、めまぐるしく変わっていく。
だからこそ「ただ作る」ではなく、「本当に伝わって育っていく」ことが必要です。
私たちはそこに、とことんこだわります。
デザインも、Webも、仕組みも、
表面だけ取り繕って終わりではなく、
戦略 → 設計 → 表現 → 継続と、ビジネスにとって必要な“体験としてのデザイン”を一貫して考えます。
なぜなら、それができる人材は、地方にはまだ少ないからです。
「ロゴのついでにWebも作りました」
「テンプレートを流用して一式揃えました」
そういう“安く・早く・なんとなく整う”ものが、この世界にはあふれています。
でも、そんなものじゃ企業の価値も、地域の未来も育たない。
だから、私たちは真面目に、全部やります。
作るからには、効果を出したい。
届けるからには、人の心を動かしたい。
“なんとなく”ではなく、“伝わる”ための設計を。
“今だけ”ではなく、“育つ”ための仕組みを。
そんな想いを胸に、
技術の習得に日々ハマりまくってるオタクたちが、ここにいます。
コードを書くのも、紙にこだわりまくるのも、構造を考えるのも楽しいんです。
だから学ぶし、だから提案できる。
ブランドも、人も、仕組みも。
すべてを自分たちの手で、真っ当に作りたい。
そして、きちんと機能するものをクライアントと一緒に育てたい。
それが私たちCeepの、“ものづくりの矜持”です。
